【資料公開】クラウド時代の高効率フロントストレージ 構成イメージとスペック
こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
私が支援している国産ストレージ・ワークスカンパニーのコアマイクロシステムズがクラウド時代の高効率フロントストレージ「CLOUD FRONTUEARシリーズ」を発表し、その構成イメージとスペックを公開しました。
近年急速にクラウドコンピューティング/クラウドストレージのインフラ整備が進み、低価格化と先進的企業の導入実績により一般企業からの関心が一気に広がっています。
特に情報系インフラ/分析系インフラおよびバックアップ/DR系インフラのクラウド利用展開はごく一般的なものになりつつあります。
コアマイクロシステムズでは、このようなクラウド時代の潮流を正確に捕え、次世代の企業向け/公共向けのストレージのあり方を変革し、次世代の高効率低価格な各種のクラウドフロントソリューションの展開を開始しています。
従来のオンプレミス的なストレージ導入/運用のイメージを基本としながらシームレスにクラウドと融合させ、無駄の無い高効率なクラウド階層型のストレージを構成することによって、クラウド利用価値の拡大を図ることができます。
■特徴
1. 標準ストレージインターフェース/プロトコル(SAN/NAS)への対応
2. ローカル性能を保証する超高性能階層型キャッシュ構造
およびクラウド階層型ストレージ構造
3. 自動DRを可能にした完全CLOUD TIER型ストレージ構造
4. DR構造のための重複したストレージリソースが不要
5. 圧縮/重複排除/WAN QoSに対応した高効率ストレージサービス
6. 低価格高速セキュアインターネット接続方式(HTTPS/AES256暗号化)
7. ローカル/プライベートクラウド/パブリッククラウドに同時対応
8. SLA保証型低価格クラウドストレージによる無制限容量拡張に対応
「CLOUD FRONTUEARシリーズ」のラインアップなど詳細は以下をご覧ください。
http://www.cmsinc.co.jp/news/2013/news201303070.html
クラウド時代の高効率フロントストレージ 構成イメージとスペックについての資料は以下をご覧ください。(個人情報の登録が必要です)