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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

タブレットPCの出荷台数がPCの出荷台数を抜く日。今年抜くそうです。

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IDCジャパンが2013年1月に発表した調査結果によると、PCの出荷台数年間成長率が▲9%に対して、タブレットPCは10%増となり、2013年に出荷台数が逆転する予測を立てています。

誰もが簡単にパソコンが使える時代が本当に来たのかもしれませんね。そのうちITリテラシーという言葉も死語になり誰もが簡単に使えるのが当たり前になる本当に誰もが使えるような日が来るのでしょう。

個人的に気になるのはノートPCです。

タブレットPCが安価で閲覧には便利なのがわかるのですが、入力がどうにも便利そうでないような気がして個人的に抵抗があります。

以前、喫茶店でものすごい速さでタブレットPCに入力している人を見ましたが、どうにもそのレベルにはなれそうになく、タブレットPCに乗り換えるだけで、私の仕事は生産性が落ちそうな気がします。そんな理由でノートPCが手放せないのです。

ノートPCの売上が落ちると、メーカーの収益も落ちそうです。そうなるとノートPCの進化が遅くなったり、品質が落ちたりしそうで気になってます。

ノートPCガンバレ!!

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