後継者がいない中小企業が全体の65.9%に
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こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
2011年に帝国データバンクが発表したデータによると中小企業の65.9%が後継者がいないそうです。
データソースは別ですが、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの2005年12月の調査結果によると、27.9%が会社の経営が厳しいためであり、40.7%市場の先行きが不透明であるため、自分の代で廃業を考えているそうです。
少しデータが古いですが、70%近い中小企業の経営者が自分の子供や親族に引き継いでもいいことないので、自分の代で廃業することを考えているそうです。ただ、実際に廃業を希望するに至るのはその中で4.9%であり、最終的にほとんどの会社は何らかの形で他社などに事業を引地で行くようです。
今、お客様がいれば、そのお客様のことを考えるべきですし、社員の生活もあるので引き継ぐのが賢明だと思います。
うちの場合はどうか?
娘がデザイン会社としてこの会社の法人格を引き継ぐかもしれませんが、事業としては別になりそうです。でも、もし、子供たちが私の事業を引き継ぎたいというのであればいろいろ伝えてい行きたいと思います。そしてm、私個人は70歳を超えても誰かが仕事を依頼し続ける限り、続けるような気がします。
これは私の挑戦かもしれません。
やがて、体力は衰え、アイディアも出なくなってきたりすることもあるかもしません。
そうならないように、、、そうなるのを少しでも食い止めるべく、日々の健康に気を付けて毎日しっかりと運動をして、いつまでも健康でいたいと思います。
どこまでできるのか?
そんな挑戦も続けていきたいですね。
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