半導体ストレージをマイナーチェンジ「30万IOPS(磁気ディスクの750倍)、6.7GB/sを超えるランダムI/O性能」を実現
こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
弊社のお客様であるコアマイクロシステムズ様にて、同社の半導体ストレージ「Super SSD」と超大容量の半導体キャッシュ装置「Super CACHE」をマイナーチェンジしました。
この両製品は元々、フルランダムのI/Oで30万IOPS(1秒間にフルランダムの書き込みと読み込みを30万回(磁気ディスクの750倍)できる)ということが一つの売りでした。BIやDWH、ERP系の負荷がかかるDBのパフォーマンス改善に採用されることが多い製品です。
特長は以下に記載がある通りですが、競合のRamSanの価格比で約半分に抑えているところも見逃せません。半導体ストレージを検討されている方は是非、見積り依頼をしてみてください。
B+TREEフル連想記憶型・大容量DRAMキャッシュ付きSSD RAID「Super SSD」の特長は以下です。
* 大容量DRAMキャッシュ(最大192GB)付きFlash SSD RAID装置(最大6.4TB)
* B+TREE検索アルゴリズムによるフル連想キャッシュメカニズム搭載
* 30万IOPS(磁気ディスクの750倍)、6.7GB/sを超えるランダムI/O性能
詳細は以下をご覧ください。
http://www.cmsinc.co.jp/products/superssd.html
既存ストレージのI/O ボトルネックを完全に解消するインラインキャッシュ「Super CACHE」の特長は以下です。
* 最大192GBの超大容量インラインキャッシュ装置
* B+TREE検索アルゴリズムによるフル連想キャッシュメカニズム搭載
* 30万IOPS(磁気ディスクの750倍)、6.7GB/sを超えるランダムI/O性能
詳細は以下をご覧ください。
http://www.cmsinc.co.jp/products/supercache.html
なお、上記2機種の詳細資料は以下よりダウンロードできます。
http://www.cmsinc.co.jp/doccenter/index.html
どうぞ宜しくお願いいたします。