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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

ルービックキューブで息子に負けた日

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最近我が家ではルービックキューブがブーム。

この夏休みに妻の実家にかえった際に、もらったようだ。

私の年代ではとっても懐かしいルービックキューブですが、子供たちにとってはとっても新鮮だったようだ。

改めてみると結構美しくて、とってもいい感じ。

私が子供の前で、さっと1面を作ってあげると、「すごーい!僕にはできないや」と喜ぶ息子。

あれから一か月。

最近のルービックキューブには6面の作り方が付いていて、そのマニュアルを見ながら、且つ妻の特訓を受け息子は一生懸命頑張って、6面を作れるようになった。

#ちなみに我が家にはよく、「影練」や「特訓」、「しごき」がありますw
#根性がある子供として育ちそうだ。

今日も朝から「パパ、ルービック対決だ!」と息子に勝負を挑まれる。

1面をどっちが早く作れるかの競争だった。

「勝負だ!」と頑張るも、パパはあっけなく敗北ww

ルービックキューブの6面を作れる息子。
毎日、壁当てをやって大リーガーを夢見る息子。
模試で1番を取る息子。
私の背中で昼寝する息子。

そんな息子も来年から小学生。

ずいぶん大きくなったもんだ。

↑この言葉の本当の感覚は子供を持った人にはわかるでしょう。
この言葉の奥にはとても深い幸せがあります。

毎日遅いこともあって、お客様に「なんで、そんなに働くの?」とよく聞かれるけど、私の回答はいつだって「家族のためです」。

「何のために生まれてきたのか?」と問われれば「家族と出会い、家族と幸せになるため」と答えるでしょう。

子ども産むこと、育てることができる人には是非勧めたい。

「家族っていいですよ」

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