未曾有の大災害

３月１１日、私は秋葉原のインテリジェントビルにあるお客様と打ち合わせが

終わった直後、ビルのロビーで地震にあいました。

その時は、この様な大惨事になるとは思わず、１時間ほどロビーフロアで待機。

４時過ぎには仕事を諦め、近くの呑み屋に入りお気楽に酒を飲んでいました。

しかし、時間が経つにつれ　東北地方の大災害に関する情報が
刻一刻と入ってきました。

１時間以上かけて徒歩で内幸町の事務所に戻りＮＥＴで情報収集。

未曾有の大災害だと認識しました。２１時、電車が動かず大変なことになっていたので

自転車で変えることに。

３時間掛けて　横浜市青葉区の自宅に戻りました。六本木通り、そしてＲ２４６は大渋滞。歩道は、徒歩で帰宅する人が溢れていました。

本当に都心は災害に弱いと実感いたしまた。

今回、大災害に見舞われた被災地の方々は、もっともっと大変だし、悲しいでしょう。心からお見舞い申し上げます。

東北地方には、多くの専門学校が存在しています。

多くの学校と教員、学生が困っていると思います。
本人、ご家族が被災された方も多いと思います。

我々で何が出来るのか・・

（財）専修学校教育振興会『企業との接点』では、お見舞い、寄付金の募集などを予定しています。

皆様のご協力をお願いいたします。