都内をバイク (自転車) で颯爽と走るためにはニュータイプになるしかないのか
»
北千住に駐輪場を借りてから、都内をバイクで走るようにしています (FB で距離と時間を毎日報告)。その中で、何度かヒヤリ・ハットすることがあり、スリリングな時間を送っています。
千代田区、港区、渋谷区が活動に中心であることもあり、北千住からは上野・秋葉原・大手町・虎ノ門・赤坂と走るのですが、その地域毎に、驚くことが多いですね。
上野・秋葉原界隈は、国道4号を走ります。自動車のスピードや車線変更のすごいこと。流れにのれば問題ないのですが、気を抜くと車線変更してきて、一瞬ぶつかるんじゃないのと思ってしまいます。今週はお花見の時期でもあり、蛇行しながら歩いている方もいらっしゃって怖いですね。
大手町・虎ノ門界隈は、日本を支えるビジネスマン・官僚の方が多いからでしょうか、スクランブル交差点でもないのに斜行したり、スマホを見ながら歩く人の多いこと。信号を待てないくらい忙しいのかしらと思ってしまいます。大手町は歩道でも自転車が通れるようになっていますが、「ここは俺様の道だ」と言わんばかりに歩道をめいいっぱい使って歩いていますしね。
車は「運転させるものであって、運転するものではない。」と、かたくなに信じている私にとって、バイクにのっていると気づくことが多いですね。少なくとも、歩きながらのスマホチェックはやめるようにしました。
誰もが交通ルールを順守すればいいのですが、ニュータイプなのか SPEC なのか、普段使われていない脳を活性化させて、気をつけていないと、都内を颯爽と走ることができないんですかね。
その点でいうと、白川さんは「隠れニュータイプ」なんだと思っています (笑)。
SpecialPR