起業家の本質
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昨日、お世話になっている県のベンチャー支援部門の室長さんから「担当しているベンチャー論の講義で和田さんを事例として取り上げたい」と依頼があり、お話をさせていただきました。
子供のころのことや創業前後のお話をひとしきりさせていただいたのち、室長が仰ったのが「やっぱり和田さんは起業家になるべくしてなられましたね」。その机上には「起業家の本質」という本が置かれていました。
昔買って積読していたので・・・今、新幹線の車中で読んでいます。多重人格と言われようとも、朝礼朝改と言われようとも、24時間365日真剣にずっと会社のことを考え続けている自分は、やっぱり(よくもわるくも)起業家なのだと思います。と同時に、大手のサラリーマンは、やっぱりできないだろうな・・・とも思います。
本はまだ途中なので、一気に読み進めてみます。
さて、室長にお話した内容ですが、自分の行動履歴はもとより、NPOと社会起業、企業それぞれの違いや、利益率に関する考え方の違いなど、学生時代から自分のテーマにしていた話も言及して情報交換させていただきました。6月に母校の大学院の講座で、事例として取り上げられるので、ドキドキワクワクしています。
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