久しぶりに三軒茶屋に行きました + IBM同期入社の方からの連絡お待ちしております
昨晩、IBM時代の同期入社でマイクロソフトの執行役員の大場さんと食事をするために、三軒茶屋へ行ってきました。
お店は、駅から狭い商店街を抜けたところにある住宅街の中のイタリアン。大場さんが予約をしてくれたお店で、私が痛風を患ったことに気をつかっていただいたようで、イタリアンとしていただいたようです。愛煙家の私にとっては禁煙であることが唯一の難点ですが、それ以外はすばらしいお店で、コースも一品ごとに量も多く無く、味も抜群でした。2時間半ほど昔話や近況を含め楽しい食事となりました。
さて、三軒茶屋で行き帰りに感じたことは、やはり若い人が多い、それも住人らしき人たちが食事やら何やらで往来している人が多いことが目につきました。会社のある茅場町はオフィス街に近い場所ですし、自宅の周りも夕刻を過ぎると人が少なくなるとともに、人口構成としては中年(?)以上が目につくことと比較しても、三軒茶屋は若い人が沢山すんでいて、それが街の活気を生んでいるのか、それとも街に活気があるから若い人達が集まってくるのか、どちらにしてもプラスのスパイラルが維持されている街だと感じました。
中小企業関連、地域活性化に関連することもいろいろ調査してきましたが、自然に発生するプラスのスパイラルに関して、もう少し突っ込んだフィールドワークが必要かなと考えさせられました(出不精なので、あまり人が多いところ、はやりのところには足を運ばないことも原因ですが)。
さて、初めて社会人となってからすでに20年以上もたちますが、思い出はよいものですし、旧交を温めるのもよいものですね。いろいろとお話をしたり、最近の状況やら、家のことやら話は弾みました。そして、できれば同期(1600人ぐらいいるのですが・・・)で年内に一度集まる機会を作ろうということで、話をしてわかれました。
公のメディアを借りてになりますが、IBMの1987年入社の方で、このブログに目を通された方いらっしゃいましたら、私の会社の案内メールに連絡頂戴できればと思います。年内に、できるだけ多くの人と連絡を取って集まりたいと思います。