柏レイソル・サポータの応援は、アウェーチームにとっても面白い
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今週の日曜日、初めて柏レイソルのホームゲームを観に行きました。初めてのことで、柏サポータのパフォーマンスがどのようなルールで行われるのかわからなかったのですが、結果としては大変楽しませていただきました。試合は4対0で川崎フロンターレが負けてしまいました。しかしその一方で、スタジアムに楽しく足を運んでもらうために柏サポータの応援スタイルには学ぶものがたくさんあると思います。
- 選手紹介が、サポータの持ち歌紹介時間(?)と正式な紹介時間に分けて2回繰り返される。「持ち歌多いね」という印象とともに、パフォーマンスも楽しめました。
- ドラゴンのパフォーマンス、最高でした。日本昔話の音楽が流れたときには大笑いでした。
- これはサポータではありませんが、ゴールしたときのオーロラビジョンは「GOAL!!」でも「ゴール!!」でもなく「ゴォール!!」なんですね。これも点を取られるたびに、大笑い(泣き笑いですね)。
球団とサポータが一体となってパフォーマンスを展開して、本当に一体となったチームだと感じました。川崎も単純な応援を繰り返すことや、球団側の企画だけで盛り上がるのでなく、もっといろいろなことにチャレンジしたほうがよいなと感じた試合でした。
でも、試合内容はかなり悔しいです。温存したメンバーで望んだ本日のACLもPK戦の結果敗退してしまいましたし…
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