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久しぶりにWhitesnakeを聴く(見る?)

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先日購入した新譜を聴き続けています。その中でも、発売されていることを知らずに偶然見つけたWhitesnakeのDVDがとてもよくて、聴き続けています。どうも、AMAZONを見るとCD付きのものもあったようですが、そんなことを考える余裕もなく、棚で目に入った瞬間に、かごに入れていました。

このDVDは1987年の「サーベンス・アルバム」が発表され、その後しばらくしてロンドンで収録されたもののようです。メンバーは知らない人が多いのですが、とりあえずドラムがTommy Aldrichということで一発買いしてしまいました。

オープニングはBurnから始まります。Glenn Hughsの「バーニング・ジャパン・ライブ」も同じようにBurnからのステージでしたが、オリジナルを意識し出来る限り忠実に(それ以上に)再現したグレン・ヒューズのステージに対して、WhitesnakeではとにかくTommy Aldrichのドラムが凄いです。もともと手数で叩くタイプではないので、得意のツーバスとのコンビネーションでの演奏ですが、やはりこの人にかかると曲が重戦車のように迫力を増します。そのまま最後まで、Tommy Aldrichがステージを支え、David Coverdaleがいつものスタイルで、唄を披露するステージです。

ある意味、Whitesnakeとしてはいつもどおり、でもTommy Aldrichが入ることで、迫力ある内容になっています。ドラム関係の方は必見です(いつものソロも詳細に見れます)。

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