カレーで病気予防?
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タミフルが問題になっていますが、仮に問題があったとしても病気をしている身としては、何か特効薬があれば、わらにもすがりたい気持ちであることには変わりありません。
そんな中で、日経サイエンスの2007年5月号に「カレーで病気予防?」という記事が出ていました。簡単にまとめますと、カレーに使われているスパイスが新薬として期待されているようで、具体的にウコンになります。お酒のみを私としては、肝臓の薬(?)くらいの認識でしたが、ウコンに含まれる成分であるクルクミンは薬効が高いようで、大腸がんやアルツハイマー病の予防効果が期待されているようです。
一方で、ガンを促進する可能性もあるようで、研究の結果はまだ2分されているようです。どちらにしても過剰摂取はいけないようで、お酒を飲んだ翌日にまとめて何日分のウコン錠剤を飲むようなことは、かえって肝臓を悪くするようです。
うーん、お酒を飲んだ翌日はカレー、それから週に1回はカレーかな…
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