ゴルゴ13の文庫版が100巻目になりました
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本屋さんに立ち寄ってみたら、ゴルゴ13の文庫版の100巻が発売されていました。帯での推薦は麻生大臣。何かと話題の多い本だと思います。
世論として考えた場合にも、様々な話題を取り込み、かつプロフェッショナルとしての仕事のやり方を、いろいろな場面で表現していることが、長寿の秘訣でしょうか。今考えても、いろいろ疑問の多かった社会事件にからめて、さまざまストーリーを展開しています。
その一方で、100巻も出ると、1巻目を見たくなることも人の自然な行動です。
ちなみに第1巻では、口数が多く、提示された報酬に領収書不要であることを確認する、とっても世俗的なゴルゴ13が登場しています。このギャップも今となっては笑えます。
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