ビジネスの切り口
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昨日の日経1面のトップ記事は、中国向けネット通販でした。
このブログでも郵政公社の同様の事業の紹介を今年8月にしています。
郵政公社の中国人向け新規事業
いわゆるネット(コマース)モール事業なので、出店数やシステムなどが注目されがちですが、今回のポイントは決済手段のようです。アマゾンは物流がポイントと言われた時代もありましたし、今ではデータストレージの部分も見逃せません。
ネットコマース事業は、裏方の物流・決済・ストレージなどが今後の鍵を握るようです。成長期を過ぎたと思われるビジネスも新たな切り口での優位性を確保することで、シェアアップが可能です。常に他社と違うことを心がけることがより重要な時期になりそうです。
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