郵政公社の中国人向け新規事業
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郵政公社が北京オリンピックで盛り上がる中国人向けにネット通販事業を開始します。
TVなどでよく放映されるように中国人(富裕層)の日本観光ツアー熱は過熱の一途をたどっています。銀座を歩いていても中国人ツアーのバスを見ない日はありません。松坂屋の入り口には、銀聯カードが使える表示が大きく掲げられています。デパートの高額品売場は、日本人以外の人たちで占拠されています。
中国国内の事業には、いろいろと許認可が必要で、まだまだ大きな障碍があります。中国人が海外旅行をするにもいろいろと制約があります。そんななか、物流を握る会社が日中共同でネットを使ったサービスを提供する試みは今後さらに有望になっていくと思います。
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