オルタナティブ・ブログ > トラパパ@TORAPAPA >

IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

待っていても何も出てこないのなら、待っているものを準備する場に自分が乗り込むべきだ。

»

 

仕事というのは、ひとりでするわけではない、1チームでやるわけでは(通常)ない。

 

よっていろんなチーム、人、関係者と連携して作業が進捗していく。

 

しかし、

 

意外とみんな、自分/自チーム外の、いろんなチーム、人、関係者に託した物事って、結構「待ち」の姿勢になりがちだ。

 

 

 

まだかなー。

 

まだこないなー。

 

えっ!できてないの?なんだよそれー、早く教えてよー(泣)

 

 

 

泣いている場合ではない(苦笑)。そういうとこまでマネジメントしろよ(涙)。プロジェクトマネジメントはみんなで進めていくものだ。貴方もその一員なんですヨ。

 

 

 

待っていても何も出てこないのなら、待っているものを準備する場に自分が乗り込むべきだ。

 

 

 

結局、自分が損するのだ。持論のイロハのイだが、

 

「予定通り着手できそうなのか」

 

「着手したのか」

 

「経過は順調か」

 

「予定通り終われそうか」

 

「終わった?」

 

「え!終わってない・・・じゃあいつ終わるの?」

 

「本当に今度こそ、終われるんだよね!?」

 

 

 

確認するのは仕事だ。託した仕事は相手方の仕事でも。

 

Comment(0)