パブリック・エネミーの時代
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プロレスじゃあないが、世の中、「ヒール」に最適なキャラを備えた人が存在します。
言い方悪いですが、最高の「嫌われ役」に成れる人。
すっごい存在感。著書にも書いたけど、「その人をチーム/組織に混ぜるだけでみんなが一致団結、結託し、相互協力してその人を排除しようとする」のです(笑)。
多少歪んでいても、いがみ合っていても、強烈な(仮想)敵が登場すると、それを排除するために、突然みんな仲良くなって、一番の敵に対峙していくのです。
いやあ、時々しかこの手段は使わないけど、まあ、やってみると、さすが見事なもんだ(爆)。
これが演じられる人はすっごい優秀です。尊敬すべき人材。
ただ、
・・・ホントにKYな人がたまに混じってくるんですわ。
「ヒール」じゃなくて、本当の「悪」。全部ぶち壊し。悪意はなさそうだけど、でも全部壊して、悪びれることもなし。見事なもんです(泣)。
最近、知人に若干名、こういう「KY戦士」が誕生してしまいました(涙)。
困った・・・なまじ昔は仲良かっただけに、「ヒール」に浸っていて実は「KY」だって言いづらい。。。
どうしよう、俺のいくじなし・・・あー、バカバカ(苦笑)
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