ああっ・・・フィリップは想定内だけど冴子様まで死んでしまった（号泣）
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いやいや・・・最終回前に泣けたのは電王以来ではないかと（苦笑）
妻曰く、「何二人固まってじっと見入ってるんだよ！そんな面白いのか？」
ハイ！とっても（爆）。
だいぶ、主役キャラが減りました。そして最終回予告をみる限り、翔太郎も次の世代にバトンを渡しそう。いわゆる死亡フラグがたっている・・・涙
でも、まずはWの最終回。劇場版が前回と最終回の間にある感じですね。
仲間との友情と絆、歪んだ家族愛と恋愛観、それに「力」というものがある種特別な邪悪要素から増幅されて具現化する、しかも肉体等へ悪影響をもたらす必然も持ち合わせる・・・なかなか深い設定だった気がします。
最終回は５５５や響くらいに戦闘シーンよりはストーリーとしてのエンディングに徹するのかなあ。クウガも確か最後はヘンシンしなかった気がするし、かなり凝ったところは予想されるけど、まあ父親としてお願いはあまりアクションやグッズ使用がないと、「OOO」が始まった瞬間に、息子があっさり飽きてＷドライバーやリボルギャリーを足蹴りして使わなくなるからやめてほしい（爆）。
今回はゴセイが期待外れに進行中なんで余計にＷは秀作にみえる（苦笑）。でもそれは事実だろうなあ。ストーリーも演技演出も、ＢＧＭや効果音も、いろんな点が評価できます。非常に良かったですね（最終回前に言ってしまった。笑）。
最終回前の総括ですが、「何か大事なもののために自らを賭してそれを守り抜く」というコンセプトが総じて高評価な秀作だったと、私は感激しております・・・
そう、次回、「これで終わりだ。」です。なんかさびしいな。いろんな意味で区切り目が来た感があります。。。