正論で殴られた・・・
やっとエントリできるようになりました(というか、このくらいしないともう血管切れそうで・・・苦笑)。
これから定期的に語ろうと思っているのですが、米国出張でいろいろ学んだことがありまして。まず今日はビジネスの根幹的な話です。
日本人にとって英語は或る意味ハードルです。私も20年前前職入社時にはTOEIC430点!どこが外資系だ?と罵られ(涙)、そんな私が2ヶ月近くNYに飛ばされ、宅急便(FEDEX)で「How do you pay?」すら聞き取れず、生死を賭けるくらいに治安悪い時代のNYに心許せる人もなく、度胸だけを磨き帰国後にTOEIC受け直したら720点・・・うーん、これで私の(当時の)英会話勉強は終焉を迎えました(笑)。
とにかく。そんなわたしも役職柄なんか希望しなくとも海外に結局定期的に飛ばされることになって、先日の出張では当社内のグローバル経営会議。具体的にはかけないんですけど、
はじめて、正論で、つまり言葉で「貴様は、ダメダメだーぁっ!!」という感じで、言葉で殴られました。
本当の暴力じゃないので、そして理論のないパワハラでもないので、反論しようもなく・・・ただただ、自分の無能さに打ちひしがれました・・・
ウエスタンな世界で生きるインド人ってすごいです。発音はハッキリ言って日本人の方が上です。でも会話能力、つまりメッセージ伝達能力について、日本人はインド人に1光年遅れてます。
それ以来、仕事に気合がさらにはいったのはいいのですが、エントリするヒマもずっとなくなってました(爆)。やっと普通の状態になりつつあるのが・・・あっ!でも新しいミーティング依頼ががまた3件!?
ああっ・・・まだまだ忙しい日が続きそうです。
明日も明後日も続くようでしたら今後はそういう視点のシリーズをエントリしますね。