電話って、メールほどじゃないけどすっごいシャープにメッセージ伝わるよなー(汗)
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今年になって、メールや対面コミュニケーション以上に、電話が活躍しています。
メールじゃ伝わらない。活字じゃ表現しづらい。
でも対面する時間も作れない。現場には行けないし先方を呼ぶわけにも行かない。
そこで、電話。
正直、私は電話が一番苦手なツールでした。
会話なのに顔がみえない。その環境下で聞き取り、発言しないといけない。
顔のみえない中で、活字もなしで、言葉だけでやりとりするというのも、活字(メール)以上に、(その言葉)がシャープに相手に伝わるのかも知れません。(汗)
電話で話していると、(あれ、なんか相手の機嫌が悪いぞ、なんでこんな冷たい言い方されなきゃなんないの?)と思って、一生懸命スケジュールやりくりして会いにいって直接現状を確認したら、そんなこともない・・・
やっぱり、顔がみえないので、オーラル(口頭)コミュニケーションだけど、いろいろ誤解・曲解のリスクが高いんだなあと思いました。
でも、同時に思いました。
そういうリスクをみんな、ほんとにわかっているんだろうか・・・
電話コミュニケーションって、結構「凶器」にも成り得ます。
自分も傷つくことはあるし、相手を傷つけることも容易です。
こういうご時勢なので、私もそうなんですが、不慣れな電話を多用するあまり、そういうリスクに気づかずに、余計なコミュニケーション・オーバーヘッドが発生しそうなので、今年はより一層の注意が必要みたいです・・・
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