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ドレスコードでクレームを言われる

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たぶん生涯で3回目と思います。服装に関するクレームです。

私も大してお洒落に自信はないので、ファッションセンスそのものに言及する資格はないと思ってます。

  

ですが、センスの本質的な部分として、

  

1.ビジネスドレスコードに沿った服装なのか

2.カジュアルだとして一般的に言うビジネスカジュアルの範囲に収まっているのか

3.仮にフリーコードだとしても、各自の商売上の立ち位置としてふさわしい服装なのか

 

1も2もこれまでそれなりに厳しく指導してきたつもりですが、結局、クライアントや関係取引先等周辺の人もそれなりに気遣いもあるわけで、一番大事なのは3であることを最近痛感します。

  

l  普段はカジュアルな企業でも、対顧活動ではきちんとしたビジネススーツだったり、

l  そのためにオフィスに着替え用のスーツやタイがキレイに準備されていたり、

l  カジュアルであっても、相当に「ビジネス向け」お洒落を極めたビジネスカジュアルだったり

 

  

立派な企業であればあるほど、礼節損ねない、考えられた服装で、どなたも活動しておられます。

 

  

 

ましてや、クライアント・サービスである当社・当業界のようなビジネスの場合、

  

l  クライアントのドレスコードにあわせることはもちろん、

l  お取引をいただく身として、それ以上に気遣った、礼儀正しいファッションである、

ことが必要とされていると信じています。

   

  

 

自戒も込めていえば、自身のファッションセンスも(ホントに)たいしたことないんで(泣)、細かいことは言及も難しいのですが、思い切って言えば、

  

 

自分ではファッショナブルと疑いなく、またその理論や理屈もはっきりしていると信じていたところで、

  

「過ぎたるは及ばざるが如し」

  

行き過ぎれば、度を過ぎれば、

  

ファッション的には流行後れやダサい格好、極めて一般的なビジネススーツの方が、よっぽどマシ。

 

  

 

 

指導が難しいです(苦笑)。

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