社長室でのミーティングで社長席に座りますか?
»
外資系にいると、日本人と外国籍の人(以降、外人と略記します^^;)がいるわけですが、当社みたいな規模だと、社長不在時は社長室も立派な会議室です。
(もちろん、社内会議用です。)
最近気づいて、観察していてもどうやらほぼ間違いない感じがしますが、
社長室で会議するとき、
多くの外人は気兼ねなく社長席に座りますね(笑)。
対して日本人は、ほとんどの人が座りません。変な話全員が社長席以外に座りますから、社長席だけ空席になります。
外人よりも日本人の方が序列により気を遣っているんですかね、無意識に・・・
欧米の方が、パーティショニングがきっちりされていて、個室に座る人の割合も多くて、そういう体験が多い外人のセンスだと、細かいこと考えないで、先着順に(作りが)良い席に座るとか、あるいは現在のメンバー構成上自分が目上だからそれでいいじゃんってことで、率先してそういう上長の席に気兼ねなく座れるのでしょうか・・・
観察した結果であり、統計や分析を丁寧にやったわけでもありませんが、なんか今日目だってその様子が面白かったので、エントリに寄せてみました。
あ、もちろんどっちがいい悪いなんて、差別的な感情で語っておりませんので念のため。単に面白い事象だなあと思ってのことですので・・・
ですが、もし逆の傾向があったり、その他の特性で何か面白いNEWSがある方がおられましたら、Updateをコメントいただけますと幸いです。
そういえば、私も社長席に座ったことがないです(苦笑)。縁起悪いなあなんて思うたちでして(爆)。むしろ部下が喜んで座ってクルクル回っていたんで、それをみて爆笑してたくらいで・・・^^;
SpecialPR