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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

え?シンケン・・・ちょっと待って、待ってくれーっ!! ~劇場版 仮面ライダーディケイド/侍戦隊シンケンジャー 銀幕版(その1)

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えー、舞台挨拶観賞機会

しっかし、今回はいろいろビックリ。皆さん行きました?これから行きます?どんなだったか知りたいですか?あんまり言いたくないなあ(爆)。でも、むしろ言いたいこともあるなあ。

というわけで・・・ネタバレ嫌な人はここでサヨウナラ!!

    

   

   

  

 

 

 

  

  

 

 

 

ふーっ。これで許してください(笑)

 

とにかく。

 

シンケン、短すぎ!!!!!!!!!!

 

感想もヘッタクレもないな。時計観てたけど25分ないぞ。これってTVサイズじゃんか。

すぐ終わりました。

 

えっと、この映画、シンケンジャーはとにかく、怒涛の大軍、クサレ外道衆との対戦で疲弊していた。

・・・そして、初代シンケンレッドに力を借り・・・なんと「キョウリュウシンケン」レッド、「キョウリュウシンケン」オー、となってクサレ外道衆を倒しましたとサ。

・・・ハイ、これで25分です。すぐ終わります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐすん。

 

ちなみに超満員でしたが、この一瞬の寸劇のあと、明日解説する()ディケイドの長い長―い映画の前振りで、5組以上が帰路についたのではないでしょうか。がんばれ、士。ひどいぞ。シンケンジャー(側)制作委員会―――――っ!!

 

とにかくね。コメントのしようがないな。俳優のファンはまだなんとかなるかも。でもなあ。

 

唯一、

クサレ外道衆」はさすがにちょっと・・・言葉遣い悪すぎだろって。クサレはちょっと(爆)。

 

大きな感動はなかったけど・・・とにかく、帰る人達をみながら何気にシンケンジャーがちゃんと人気がある証明になってた気もする。

シンケンのみが目的の人は心して行ってください。かなりショックだと思います。内容が悪いわけじゃない。とにかく短いので。

 

あんなTVサイズにしてしまうんだったら、ちゃんとストーリー中間で切れ目いれて話題のキャッチ(私的に言うと、「テレッテッテレ♪でCMへ、でデーデーンデェーーン♪」で秘伝ディスクを「シャキシャキシャキーン♪」と回すアレ)をはさんでほしかったデス。

 

とにかく、すぐ終わります。

 

1つね、TV見ながら不思議だったのは解明されました。

キョウリュウシンケンオーが持ってる、変なサメみたいな顔と歯がある刀が左右にヨレヨレしてるのがとても気になって気になって。そんなフニャフニャでどうやって敵を斬るんだよ!って思っていたのですが・・・これがスッキリ(爆)。だから、ちょっと無理があるけど、これを解明するために、ぜひ劇場へ!!

 

あと最後に真面目に評価したところも言っておくと、短いなりに、かなりオープニングからずっと、大人も子供も集中して観れてました。多分(結果論なんだけど)、あっさり必殺技で1の目撃破、2の目もあっさり必殺「侍武装」で撃破という、結局は予想を15分上回る展開の早さに、子供はうるうる、大人はどきどきの印象を持つまでは、かなり集中してみれます。そのくらいストーリーは悪くなかった。いっそTVPAY per VIEWにすれば良かったのにね。

 

もともとシンケンは時代劇風が混ざってるので、あえて「時代劇の時代」にワープせずに終わったのも良かったかなあ。ちょこっとそれっぽいSCENEもあったけど、そこはご愛嬌だし、そこは感動的なSCENEだったし。

 

レギュラーの外道衆がほとんど出なかったのが個人的には一番不満です。プンプン(笑)

 

 

というわけで、評論するだけの上映時間すらなかったということで、明日のディケイド、「司はやっぱり主役じゃなかった」編に、ご期待あれ!!

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