「起業チャレンジ2010」 ~ボクも応募したい!→年寄りはダメです(爆)
一昨年にも紹介させていただきましたが、今年もあるそうです。「起業チャレンジ」。
スカイライト コンサルティング株式会社の矢野陽一朗取締役は、昔前職で一緒でしたが、今は私なんぞより、はるかに、はるかに、ご立派になられて。
「かなり経済環境が厳しい折ではございますが、こういったときほど、素敵なビジネスの種が見つかるのではないかと信じております。」
今回で3回目となるそうです。過去計4社が起業し、活動を始めています。
ちなみに起業チャレンジ2009の最優秀賞のエニドアは、今年5月にサービスリリースし着々とユーザ数を伸ばしています。
現在、画像に対する翻訳サービス「コニャック」をリリースし、近々には、ケータイ対応の予定です。
「B2Cのウェブサービスを宣伝するのに、団扇を作り、創業者自らが配るというアナログ感・手作り感。ちょっといい話だと思いませんか?」 (矢野さん談)
起業チャレンジ2008の最優秀賞のアゲハは、先日増資が決定しました。
矢野さん(の会社)、さすが!!さすが、ボクみたいな暴君のもとをうまくうまーく世渡りして、すっかりまともなご出世をお果たしになられて・・・よかったよかった。
「で、ボクも応募していいですか?」
「ダメデス。トシとりすぎ。もっと若い『次の世代に』その夢に投資するんデス。」
・・・ハイハイ(苦笑)。ちぇーーーーーーーーーっ(爆)
自分も昨年から「最終的には起業できるための線路」を、敷設をしてはみたのですが、なかなか大変ですよね。起業という行為は、物理的にはとても簡単ですが、本当に経営して利益を出して、しかも継続させるというのは大変ですからね。
収支トントンだったらまだ難しくもない気はする。
ただ、そんなの夢がないし、起業家としてそんなのつまんないですからね。
彼らの「夢支援プログラム」、ぜひ検討してもらいたい方は応募してみてください。