自分で獲った案件をあとで「やっぱり要らない、撤収シマス」は・・・カッコ悪いよなぁー。
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自分でやりたい仕事を自ら営業して獲った場合、喜びもひとしお、オーナーシップは最強、その案件、出だしから気合い入りまくり・・・
ところが、必ずしも最後までこういう案件は成功裏に終わっていくかというと、そうでもなく。
オーナーシップが強すぎて・・・ちょっと自分の思惑から経過や結果がずれていくと、非常に不満を覚えることが。完璧を目指しているというより、「思い通りになってない」イライラ感が強いのかなー。
正直な気持ち、
自分で獲っておいて、その案件があとで
「なんか自分のイメージとずれてきたから・・・やっぱり要らない、今フェーズで撤収シマス」
なんて言うのは・・・超カッコ悪いでしょ。
それじゃあ誰もリスペクトしてくれないな。なんせ「自分が獲ってきた」んだから。
自分で獲ってやっぱり要らないなんて、ただのマスターベーションじゃん(言葉が不適切でしたらスミマセン)。
誰もフォローできないし、したくもないっての・・・採用の議論と一緒ですわ。
こういうのを「受注リスク管理スキルが乏しい」といいます。
たしかに財務影響とか人材擁護とか、いろいろ理由あって、実際は撤収しか解がない場合がありえます。
ただーし。
こんなストーリーは誰にも評価されないことは肝に命ずべし。
あるのは、同情のみ。
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