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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

「仮面ライダーは永遠なり!」

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えーっ!?ディエンドが主役なんて・・・でも士より確かに演技上手ったなあ(爆)

週末にエントリをUPするのを忘れてましたが、この前の日曜日でディケイドの「旅」は終わってしまった。

感覚論というか、多少贔屓目ではあるんだけど、響鬼の回は、予想以上にデビットも熱延だったし、その他も明日夢を除くサブキャラは全員「本物」ということで、とても楽しめた・・・一点、あきらが大人になってた以外は(泣)。

 

8月8日公開1号からディケイドまで26人の仮面ライダーが総出演する映画「劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」の製作発表NEWSでみました。

「1号」を演じた藤岡弘が「仮面ライダーは永遠なり!」というビデオメッセージを届けたらしいですが、すごいなあ。もう彼は63歳だそうです・・・ビックリ。でも彼の思い入れたるや、今のキャストに負けずどころかもっと凄い感じ。だから僕らもライダーにハマったんだよね。そういう思い入れって演技力以前にきちんと視聴者に伝わりハートをつかむ気がしますよ。

 

 「ディケイド」の話に戻ります・・・

そもそも「ライダーを破壊するライダー」ってウリだった気がするけど、結局途中からは、ライダーと戦うのは、最初のクウガのときを除けば、鳴滝やディエンドがいろいろ邪魔しようとして召喚したライダーと戦うわけで、本当に過去のライダーと戦っているわけではない。

 

そりゃあそうだ。下手に喧嘩させたらそれぞれのライダー世代のファン層の少なくともいずれから嫌われてしまう。最初からそう読んでいたのかクウガ~キバ編のあたり途中で気づいたのか、真相はわかりませんが、とにかくキャッチフレーズは結局、「通りすがりの仮面ライダーだ」・・・もっとも、この決め台詞も今回はなんとディエンドに獲られてしまった・・・あわれ、ディケイド(笑)。そんでもって演技力も士よりうまいし、まいったなあ、主役交替?(爆)

「すべての仮面ライダーを破壊」して世界を崩壊から救うことが使命だったと思うけど、これでいいんだっけ・・・?

初回に期待したいろんなライダーが回顧できるのは嬉しかったけど、展開が早過ぎてストーリーは申し訳ないけどまったく面白くないなあ。

 

・・・早く次回作へ移行してほしい。モモタロス、早く「正式に」戻ってきてくれー(爆)。

 

それにしても・・・細川茂樹、オダギリジョー、賀集利樹、要潤、半田健人、佐藤健さん、瀬戸康史そして水嶋ヒロと今ではみんな人気俳優だけど・・・

ディケイドとディエンド、あとなぜかずっとくっついてる(笑)クウガの誰かも、今後ブレイクするんだろうか?

確かに彼らが活躍していれば「仮面ライダーは永遠なり!」ですからね!!

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