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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

研修プログラムは任意参加にすると全然集まりませんね。

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先日エントリして思い出したんですが、或るトレーニング、先日マンダトリ(必須)参加で実施したところ、欠席者はたったの1名!

やっぱ、トレーニングはマンダトリにすべきなんですかね?

 

例えば弊社の場合、戦略企画、BPR、EA、PMO、と大きく4つのサービスラインがあります。それぞれにコンテンツ(トレーニングプログラム)がある。

全てのコンサルタントにこれらコンテンツをまんべんなく提供するのは、少し疑問があります。

 

1つのサービスラインの専門家を目指している人がいます。

複数のサービスライン技術を修得したいが、目の前のクライアント向け業務から、関連する1つのサービスラインを優先して修得したいという人もいます。

もっと複雑な事情もありますけど、例えばこんな背景からも、会社として用意したプログラムの対象者とスケジュールは調整もしないといけない。また、間違えなく全員に必要なものでない限り、できるだけ当人の意志で対象と日程を選択して受講できるよう、オプションプログラム化した方がいいだろう。

そう思っていましたが、オプションにすると先日のエントリじゃないですが、選択できる上に夜とか土日になるプログラムにはなかなか人が集まってくれないのです。

トレーナー側もモチベーションが維持しづらいんですよね。これじゃ。

 

だから今回みたいにちゃんとみんな出てくれるだけでも、かなり士気があがるというものです。

任意で応募するから任意にキャンセル(欠席)する。オプションは就業時間外が大抵だから、可能性は高い。

 

マンダトリなら結構「必須だなんて面倒くさいなー」とは言っても、会社の規則(?)とは割り切って出席するだろうし、就業時間実施ならさらに確実。それに「必須だから出る」からには、質問や文句があれば進んで出席者も発言するかも。トレーナーも手が抜けない。

・・・なんて、効果が期待できるのかなー?これからはクライアント仕事に負担のかからない範囲で教育・指導プログラムを適度にマンダトリ化することも提案していこう。

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