外出時にパソコンを使わなくなった

Macを使い始めたのは1990年頃。98年に使わなくなって、2006年に再度使い始めました。それから、約10年経ちます。

オフィスでは、相変わらずMac miniをメインマシンとして利用しているのですが、外出時には必ず持ち歩いていたMacBook Airを、最近はあまり持ち歩かなくなりました。持ち歩いても、使わないまま帰ってくることもしばしば。本当に、使う頻度が減ったんです。最近はもっぱら、社内の会議スペースで話すときに使う程度。

外出時の自分の行動を見ていると、ほとんどが打ち合わせか、お客様先での説明。その際に使うのは、ほとんどiPadです。しして、最近ではiPhone 6s Plusで説明することも増えました。取引先の会議室でも、Apple TVを設置しているところが増えて、iPhoneの資料をプロジェクターで投影して説明することも増えました。

そう考えてみると、どうしてもキーボードを必要とするとき以外は、iPadかiPhoneで済んでしまうんですね。Macの登場機会が、一気に減ってきました。特に外出時は、ほぼ要らないんじゃないか、なんて思うようにも。

もっとiPadで仕事をする。それが、僕の中でも当たり前になってきた気がする今日この頃です。