モバイルファーストの時代、自社で取り組むべきこと

今週、ITmedia主催のセミナーで登壇させていただきました。

スピード経営時代に情シスが知っておきたい"レガシーシステムとのつきあい方" もはや他人事ではない「最新トレンド」の業務活用テクニック via kwout

30人以上来られたらどうしよう、くらいのセミナールームに、ビッシリとお出でいただきました。僕のテーマは「モバイルファーストの時代、自社で取り組むべきこと」でした。モバイル、IoT、ロボット、人工知能。先日も、IBMとソフトバンクの発表がありましたね。

デジタルネイティブという言葉は、Wikipediaによると1980年前後生まれくらい。1980年生まれとすると、今年で36歳ということは、もう今の時代はデジタルネイティブではなく、モバイルネイティブ。そして、時代はモバイルファースト。その時代に生きている僕たちとして、そして会社という仕組みの中で何に取り組んでいくべきか、どのように取り組むべきなのか、というお話しをさせていただきました。

そして、それらのすべてのデバイス、仕組みはクラウドで構成され、クラウド上で動いている。一見地味なIaaS、PaaSは、これらのすべてを下で支えている。とても興味深いです。

イシンでは、iPadを中心にスマートデバイスの法人導入支援をやっていますが、最近ではPepperの導入支援もスタートさせています。Peppeはすでに7,000台以上売れていますが、置いているだけでは意味がない。特に法人向けのPepperには、働いてもらわないといけませんよね。そのために何をすべきか、Pepperには何をしてもらうのか、といったご提案も進めている次第。

これからも、ますます楽しくなっていくなあ、と話しながらワクワクしていました。さあて、次行ってみよう！