日本人の健康寿命は男性が70.42歳、女性が73.62歳

昨日、NHKのEテレで放送された「団塊スタイル」は、
テーマが「脳を刺激！ 健康長寿の秘けつを探る」でした。

番組の中で、健康寿命について説明がありました。
健康寿命というのは、日常的に介護を必要としないで、
自立した生活ができる生存期間のことで、
厚生労働省が発表した、2010年の統計による日本人の健康寿命は
男性が70.42歳、女性が73.62歳だそうです。

ぼくは現在51歳なので、健康寿命の平均で考えると、
自立した生活ができるのは20年もないことになります。

ぼくの両親はそろそろ後期高齢者になりますが、
まだ自立した生活ができているので、
平均値を気にする必要はないとは思いますが、
寝たきりになったり、介護を必要としたりすることなく
生涯現役で活動できるように心がけていければと思います。

そのためにも、常に脳を刺激することは大事ですが、
自分史をまとめたり、日記やライフログをつけることは
脳にとっていい刺激になります。

「団塊スタイル」の次週予告で、ぼくの姿もちょっと映りましたが
次週のテーマは「意外な効用！自分史づくり」です。
ぜひご覧いただけたらと思います。