77歳でiPhoneアプリの開発にチャレンジしている方にお会いしました

昨日は知り合いの人から紹介された、
もうすぐ78歳になるという方にお会いしました。
大手商社に勤めていらして、定年退職した後もいろいろな仕事をされ、
現在は自営業でウェブサイト制作などをしているそうです。

会社時代の輸出ビジネスの経験談をメルマガに書いて発行したり、
その原稿をまとめて電子書籍アプリも出したり、
自分でもiPhoneアプリを開発しようと、
講座を受講したりしているそうです。

小さいころから、新しいもの、面白そうなもの、
誰も振り向かないようなことに興味をしめして熱中してきたそうですが、
80歳近くになっても、まだ新しいことにチャレンジされているのは
素晴らしいことですね。

ぼく自身、生涯現役でいたいと思っていて、
アラフィフになって、プログラミングの勉強をしているところですが、
ぼくよりも上手がいたなと(笑)。

ロサンゼルスに住んでいたときに知り合った人たちの中にも、
70代、80代になっても現役でバリバリ活動されている方々がいますが、
そういう方々からいい刺激を受けてます。

元気シニアネットワークを主宰している富田眞司さんが、
GTI（元気で、楽しく、生きがいを持って）
PPK（ピンピンコロリ）という生き方を提唱していますが、
ぼくも、何歳になっても常に新しいことにチェンジして、
GTIでPPKを目指そうと思います。