1月24日に東京で「博物館と自分史」をテーマにしたセミナーがあります
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昨年11月に、自分史活用推進協議会が名古屋で開催した
自分史活用アドバイザー認定講座で、
「博物館と自分史」というテーマで特別講義をやったのですが
それがとても好評だったので、
1月24日に東京・銀座で開催することになりました。
日本全国には6千近い博物館があり、そのうち3千以上が歴史博物館だそうです。
名古屋では「昭和日常博物館」を見学して、
赤いポスト、ダイヤル式電話、チャンネル式テレビ、
キンチョーやオロナミンCの看板など、
昔のいろいろなものを見ることができて面白かったですが、
東京や他の地方にも似たような博物館はあるとのこと。
そういった博物館で昔の事物を見たり、
自分に縁のある地域の歴史を知ることが、
自分の歴史を見つめ直すのに役立ちます。
講師は、自分史活用推進協議会の副理事長の本間浩一さんです。
本間さんは、リクルートにいらっしゃった1997年に
ネット上で自分史年表を作成できる「自分史ネット」を立ち上げた方です。
現在は、博物館などの研究で博士号をとり、活動されています。
セミナーではかなり興味深い話を聞けると思います。
詳細、お申し込みは、以下のウェブページをご覧ください。
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