分類王の石黒謙吾さんが説く自分史メモの効用
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分類王として有名で、『盲導犬クイールの一生』『二択思考』など多数の著書もある編集者の石黒謙吾さんが、ブログで自分史について書いてらっしゃいました。
自分史メモを作ることで思考・発想のクセを探る | イシブログケンゴ
自分のことはわかっているようでわかってないけど、自分の生きてきた軌跡をたどって時系列でメモしていくことで、自分のことを客観的に見ることができ、自分のパーソナリティがどのように形成されてきたのか、自分の思考や発想のクセを知ることができて、生きやすくなるという話です。
石黒さんはかなり詳細な自分史メモも公開されていますが、それを読んでもらうことで自己PRになり、またそこからコミュニケーションが膨らんでいきそうです。
私は講師を務める自分史講座やセミナーで、自分史は単なる自分の生きてきた軌跡の記録だけでなく、自己分析や自己PR、コミュニケーションのツールとして役に立つという話をしていますが、石黒さんはまさにそれを実践されていて「我が意を得たり」ですね(笑)。
ぜひ多くの方々に自分史の魅力と活用法を知ってもらって、自分らしく生きるツールとして活用してもらえるように、自分史活用推進協議会の活動に力を入れていきたいと思います。
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