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地方都市の楽器屋が「楽器屋」「小売店」という枠をITを使ってどうやって越えていこう。そんな日々をレポートします。

バンド的Slack導入

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こんにちは、愛知県豊橋市で小さな楽器店と楽器メーカーをしている白井紀充と申します。

最近になって、Slack https://slack.com/ を徐々に導入しています。
バンドマンからデザイナーに転身した友人のTwitterを見ていたら「Slack」という言葉が出てきたので、
これは、なんだろうとググったのがはじまり。

すでに、「素晴らしい」という記事から、SNSにありがちな「Slack疲れ」的な問題点まで出揃っています。

登録して、機能を見ていくと10人くらいまでのチームに最適かも。
「うちの会社ならちょうどいい。」と思ったのですが。
いきなり仕事に導入するのは、まずは置いておいて、
「これは、バンドで使ってみたらとても便利なのでは?」と、思いバンドに導入しました。

「作品作り」などプロジェクトで考えると、Lineグループよりも濃いツールになりそうです。

使用方法は、すでに解説サイトも多いのでググればたくさん出てきますが、
小さな会社でも柔軟に使えそうなシステム。

バンドの中では

・歌詞をみんなで作る
・曲のミックスを何パターンか作ってメンバーで確認する。
・バンドのスケジュールの確認などなど

上手く使えば、通常のバンドよりも、もっと大きな編成。
例えば「スナーキー・パピー」みたいな大所帯バンドにも応用できちゃうかもしれませんね。


今後、Slackを使っていって、だれでも導入できる楽しい使い方があればレポートしようと思います。

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