日本の寄付文化に風穴を空ける大人の遊び「SOIF（ソイフ）」

寄付を「大人の遊び」と呼び、毎月寄付イベントを開催している「SOIF（ソイフ）」を紹介します。

SOIFは公務員、金融、メーカー、弁護士、医薬系、IT関係、介護、広告代理店などの職業を持つ12人のメンバーによるもので、2014年5月より活動しています。

寄付イベントを毎月開催

SOIFは毎月異なる社会課題をテーマに、社会起業家やNPO法人の代表を招いて寄付イベントを開催しています。イベントは「プレゼン・質疑」「ディスカッション」「懇親会」の3部構成です。

メンバーは毎月1万円づつを持ち寄り、それぞれが共感した活動に寄付します。イベント観覧者は、参加費の中から1,000円を共感したゲストに寄付します。

8月のテーマは「次世代の国際協力」

次回のイベントは8月17日（日）に「次世代の国際協力」をテーマに開催されます。

　8/17(日) SOIF-大人の寄付遊び Vol.4「次世代の国際協力」

私個人は、寄付を「大人の遊び」と表現するのはどうしてもまだ違和感を覚えますが、そういう考え方を柔らかくしないと前に進めないのかもしれませんね。