強い存在感と強い生命力のバラを販売する「アフリカの花屋」
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ケニアから丈夫で鮮やかな色のバラを直接輸入販売し、現地の雇用を増やすことを目標としている「アフリカの花屋」を紹介します。
強い存在感と強い生命力
アフリカの花屋は、萩生田 愛(はぎうだ めぐみ)さんが代表を務める、アフリカの花を届ける花屋。ケニアの農家と直接契約し、新鮮なバラを直輸入しています。
ケニアのバラの日本への輸出はまだ1%にも満たないのが現状ですが、以下のような特長があるそうです。
- 鮮やかな発色とはっきりした模様
- 長持ちするため経済的(日本のバラの1.5〜2倍)
- ボリューム感がある(少ない本数でも豪華)
- アフリカの雇用を促進できる
父の日の花はバラ
もうすぐ父の日ですが、母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ、特に黄色いバラなのだそうです。アフリカの花屋でも父の日限定ギフト(ケニアで無農薬で栽培された紅茶とバラの特別セット)を用意しています。強い存在感のケニアのバラは父の日にぴったりかもしれませんね。
オンラインショップのほかにもイベントや移動販売もしていて、近々では7月5(土)、6日(日)に代々木公園で開催される「earth garden “夏” 2014」に出店するようです。
ずっと思っていたのですが「アフリカの花屋」って、なんか絵本のタイトルみたいですよね。
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