コミュニティ型クラウドファンディングサービス「hopp」
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コミュニティを運営してサポーターからの支援を募ることができる、コミュニティ型クラウドファンディングサービス「hopp」を紹介します。
hoppの運営は斎藤幸士さんとカズワタベさん、以前このブログでも紹介したことのある「Grow!」というサービスが2013年2月10日に運営元及びサービス名変更されたサービスです。
コミュニティを運営してサポーター会費を募る
hoppは個人や団体がコミュニティを開設・運営することでサポーターから月会費を募ることができるサービスです。通常のクラウドファンディングはプロジェクト単位での支援になりますが、hoppの仕組みは、個人やサポーターの継続した支援を可能にします。
100近くのコミュニティが登録されている
現在登録されているコミュニティは100近く、以下のようなものがあります。
クリリティブ・コモンズを日本で提供するNPOのコミュニティ、シンガーソングライター個人のサポートをするコミュニティ、大学の研究室で研究助成などで予算化されていないユニークな研究を支えるコミュニティなど、様々なものがありますが、どれもサポーター会費は月数百円から数千円程度です。
コミュニティには自由に投稿できる「トークボード」もあり、応援したい個人や団体を継続的に支援できるという意味では、プロジェクト単位のクラウドファンディングとはまた違う魅力があります。
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