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BtoBマーケティングの目標と指標はは大胆かつシンプルに

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世の中いろいろ複雑です。単に、「紙幣をいっぱい刷れば..」.とか「日銀が為替に介入すれば...」とか伝家の宝刀や銀の弾丸のような特効薬がありそうな幻想が巷にありますが、xxをやれば問題解決 なんていう単純なものではありません。時代劇の決めシーン、水戸黄門の印籠もTPOが会わねば意味を成しません。

そのように問題解決のために必要なことはさまざまですが、目標やその達成度を測る指標はシンプルにできます。そしてまた、シンプルな方が個々の担当がやるべきことが明確になり、チーム一丸となって努力が可能となりいい結果を生みやすいと思います。

例えば、「1960年代の終わり前に人類を月に送り込み無事に帰還させる。」という目標を米国のケネディ大統領が立てました。分かりやすくかつ期限がある目標があったからこそ、ロケット推進、通信、コンピュータ制御、断熱材に宇宙食とさまざまな要素技術の進歩がもたらされました。

月に人類が行って帰るために必要なことは単純でないのですが、目標と指標が明確だからこそ複雑なプロジェクトが成功したのだと思います。
その少し前に、日本は所得倍増計画を立て前倒しで達成し、東京オリンピックと大阪万博という二つの大きなプロジェクトで目標の上をいく発展を遂げました。
Ajistagoals1BtoBマーケティングも同様にプロセスが複雑ゆえに、気にすることは多岐にわたるのですが、チームとしての目標と指標はシンプルにできます。

例えば、イベント来場1,000人とか、名刺獲得3,000枚とか何でもいいのですけど、単純で分かりやすい大きな目標を立てればやることが明確になります。もちろん、その目標が達成されることで売り上げやリード(営業案件の糸グチ)、はたまた資金調達とか、実利的な成果に繋がることが大前提ですが、そういう意味がある、大きくてシンプルな目標を立てれば、メンバーのモチベーションも上げやすくなり、全社一丸でがんばることも可能になります。

大きな目標は、飛躍のチャンスです。

今までと同じことをやっていては達成できないから....と新しいことにチャレンジする施策を立てやすくなります。
そして、たとえその大きな目標が達成できなかったとしても実のある目標であれば、チャレンジしただけの成果が得られるはずです。

時として、その大きな目標が実利と乖離し、実を捨てて形を取るなんていうこともあるわけですが、やっただけのノウハウを蓄積し次に繋げていけば、次回はもっと上手くやれることでしょう。

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本 ブログでの坂本英樹による投稿やコメン トは、あくまで個人の主観に基づくものです。現在および過去の勤務先の意見や見解を表すものではありません。

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