オルタナティブ・ブログ > 日本のITは世界を制す!? >

プロダクトマネジメントとイノベーション

そういう人はオープンソースに触れるな

»

GPL、MPL、FreeBSDなどのライセンスを正確に理解されていないプロジェクトマネージャ、情報システム部門、SE、弁護士の皆さん。オープンソースに触れる前にライセンスをしっかり読みましょう。

ビジネスシーンにおけるオープンソースの利用を積極的に展開するMatt Asay氏もつい最近のブログで、とある弁護士向けに「顔を洗って出直して来い」という感じのキツイ一発をかましました。Mattは、Open Source Business Conferenceなどのプロモーターです。

・GPLライセンスのソフトウェアを売ってよい。
・GPLソフトをバンドルして商用化してよい。
・MPLソフトを改造したらすべて公開しなければならない。
・GPLソフトを改造したら公開しなければならない。
・MPLソフトは売ってよい。

さて、正解はどれでしょうか。

Comment(0)