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色は日常に当たり前のように存在しています。そして、意識するしないにかかわらず、私たちは色の影響を受けているのです。カラーマーケティングといっても、色の使われ方は多様で、パッケージや商品の色だけに限らず、販売促進、そして企業や人のイメージ戦略、また、商業施設や病院、美容院など様々な環境での色彩計画、そしてセラピーなど、様々な分野に及びます。ここでは様々な角度から事例を紹介し、色を付加価値として取り入れていく方法をお話ししたいと思います。

転びにくい雪道の歩きかた

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仕事で北海道に行くことになった私・・・
「雪が懐かし~」なんて思っていたら、今日の東京は恐ろしいほどの積雪ですね。

そこで本日は、転びにくい雪道の歩き方についてお話ししたいと思います。

雪といえば幻想的できれいなイメージがありますが、降りたてはまだしも、その雪が解けたり凍ったりすると、アイスバーン状態になります。
だから札幌の道路は、まるでスケートリンクのよう!?

それなのに、私が起業のため北海道に移住して最初の冬は(よかったら北海道起業物語を見てくださいね)、当時東京で愛用していたブーツを履いていました。
実は北海道には、タイヤと同じく冬靴があり、靴底に深いギザギザ模様がきざまれていて、スタッドレスタイヤのようになっているのです。
だから東京のブーツをそのまま使うと非常に滑りやすいのですが、歩き方を工夫しただけで、あまり転ばずに過ごすことができました。

そのコツは・・・

1.足の裏全体をつけて歩く
重心を少し前に置き、ペタペタと歩くと転びにくいです。その際、少し膝を曲げておくとバランスがとりやすくなります。

2.小さな歩幅で歩く
大股で歩くと、足が高く上がるので転びやすくなります。特に滑りやすいところは、ちょこちょこ歩いた方がいいと思います。

3.なるべく手はあけておく
両手に荷物を持っていると、転んだときに頭や顔を打ちつけてしまう可能性があります。また、歩行中の携帯の使用は注意力が散漫になるのでやめた方がいいですね。

全体的にペンギンをイメージして、あのように歩くと転びにくいような気がします。

また、マンホールの上や横断歩道の白い線の部分は特に滑りやすくなっています。
他にも人通りが多い日陰や、車の出入り口、お店や地下の入口などは、雪が解けて凍っている可能性も高いので気をつけてくださいね。

 

という私も、冬のこの時期の北海道は約6年ぶりです。
転ばないように気をつけなくちゃ!

 

 

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