"セカンドプロポーズ"が夫婦円満の秘訣!? 30代既婚男女の約10%が経験あり!
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こんにちは。婚活支援サービスパートナーエージェントの松崎です♪
すっかり寒くなって周りも風邪の人が多いのですが、みなさんお元気ですか?
前回はプロポーズにまつわるデータのあれこれ を見ていきましたが、今回は「セカンドプロポーズ」をテーマに書いてみようと思います!
みなさん、セカンドプロポーズって知ってますか?
セカンドプロポーズとは、結婚後に改めて、感謝の気持ちや「一生を共にしよう」という気持ちを記念日などに伝えることです。
「セカンドプロポーズについてどのように思いますか?」と30代の既婚者1000人に調査したところ、約半数の46.1%が「今まで考えた事がない」という回答でした。
一方で、実際にした(された)と答えた人も12.6%いました!
セカンドプロポーズのタイミングは、「毎年結婚記念日に」「結婚10年目を迎えた時に」といった記念日をきっかけにする人もいれば、「お産の後」「自分が病気で寝込んでいる時」「東日本大震災の後、金銭的にも精神的にも苦しい状態になった時」など、相手の大切さを再認識した機会にする人や、「普通の日に夕飯を食べながら」「散歩している時」といった何気ない日常生活の中でする人など、様々な回答がありました。
そして少数派ではありますが、「毎日伝えている!」「子どもが寝たときなど、ふと時間ができたときによくしている」「常にしています」といった情熱的な人も!
今回の調査で私が興味深いなあと思ったことは、セカンドプロポーズしたい(されたい)男性が11.4%だったのに対して、女性では24.2%と、男性の倍以上の女性がセカンドプロポーズを望んでいるということ。
「女性は直接的な表現を好む」というのが数多くのカップルをサポートしてきた当社のコンシェルジュの意見でしたが、ここでもその傾向が見られるのかもしれません!
男性の皆さん、「言わなくても伝わってるはず」と思わずに、ぜひ奥様に日頃の感謝を言葉にして伝えてみてはいかがでしょうか♪
とはいえ、何もない日にいきなり伝えるのはかなり勇気がいりますよね。
でも、入籍日や結婚記念日ならさらりと伝えられるのではないでしょうか?
「入籍日や結婚記念日を大切にすることの意義」についてアンケートを取ったところ、「毎日当たり前に繰り返す日々の生活をリセット」「普段は照れくさくて言えない感謝の言葉を伝える」「入籍したときの気持ちを思い出して、夫婦生活を維持していくことを再認識」「次の1年むけ気持ちを新たにする」という意見が多く見られました。
毎日顔をあわせていれば、相手の存在が'当たり前'になるのはある仕方のないこと。
だからこそ年に1度くらいは初心に戻って気持ちを伝えることが、夫婦円満の秘訣なのかもしれません♪
さて、次回はそんな記念日の過ごし方についてのデータをご紹介します。
どんな過ごし方をしている人が多いのでしょうか!?
どうぞご期待ください♪
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