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AIに聞いてみた、"もうローコード、ノーコードツールは必要ないのでは?"

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バイブコーディングが注目を浴びてきてますね。そこで疑問になりました。
"AIを利用したvive coding が出てきました。もうローコード、ノーコードツールは必要ないのでは?"

そこで当事者のAIに聞いてみましたw

聞いたのはChat GPT, M365 Copilot, Claude, Gemini たち

(公平を記すために無料版でやりました)

彼らの答えは

Chat GPT

  • Vibe Codingで「誰でも作れる」時代が到来し、ローコード不要論が出ている
  • しかし企業では統制・品質・運用の観点でローコードは依然重要
  • 今後はAIネイティブ開発とAI強化ローコードの共存構造になる
  • ローコードの役割は「開発ツール」から「統制・設計基盤」へシフトする

M365 Copilot

  • Vibe Codingは「速く作る」力が強いが、品質・運用・責任は自分で負う。
  • ローコード/ノーコードは「安全に回す」ための統制・権限・監査が強み。
  • 企業利用では統制が重要なため、ローコード/ノーコードは不要にならない。
  • 今後は「Vibe Codingで試作、ローコードで本番運用」という併用が主流。

Claude

  • Vibe Codingはセミテク層にとってノーコードの代替になりつつあります。
  • ただし非技術者にはまだ敷居があり、企業用途ではセキュリティやガバナンスの面でノーコードツールに優位性が残ります。
  • 用途と対象ユーザーで棲み分けが進む形で、完全に取って代わるとは言い切れません。
  • 「ツール不要」ではなく「ツールの役割が変わる」フェーズと見るのが現実的です。

Gemini

  • AIコーディングは「作る」のは得意ですが、生成されたコードの保守や修正には依然として専門知識が必要です。
  • 一方、ノーコードは視覚的な操作で管理できるため、非エンジニアでも運用しやすく、企業の管理体制(ガバナンス)とも相性が良いのが強みです。
  • 現在はAIがノーコードを操作する進化も進んでおり、両者は消え合う関係ではなく、役割分担と融合のフェーズにあります。
  • 結局は「コードを詳細に制御したいか」か「機能を直感的に管理したいか」という目的の違いで使い分けることになります。

どうでしょう?ローコード、ノーコードがなくなると言っているAIはいなかったですね。ちょっと突っ込んで"なぜ残るか"で聞くと

Claude:人の能力差・前提スキルの違い

Vibe Codingは

AIと対話できる
何を聞けばいいか分かる
人が前提

非技術者には依然ハードルが高い
メンテナンス責任問題を強調

--> 使う人のスキルによるでしょうということか

Gemini:運用・保守・言語化の難しさ

AIがコードを書くほど

デバッグ
長期保守
障害対応
が難しくなる

ノーコードは「構造が見える」ので現場で耐える

--> メンテナンスを考えるとツールがあったほうがいいか

ChatGPT:"秩序"という抽象価値

核心はこの比喩:

Vibe Codingは「自由」、ローコードは「秩序」

ローコードは

整理
標準化
責任分界
のために残る

主役から「ガードレール」へ価値が移動

--> 抽象的でよくわからない(AI的な回答?)

Copilot:企業ガバナンス・統制が決定打

監査ログ
権限管理
DLP
シャドーIT対策

これらは
Vibe Coding単体では絶対に不足する
と明言。
--> ガバナンスが重要だという点ですね

そして将来の世界観はという問いには

Claude:ユーザー層で三分化

非技術者 → ノーコード/AIエージェント
セミテク層 → Vibe Coding(最大の変化ゾーン)
エンジニア → AI支援コーディング

--> やっぱり使う人のスキルを重視

ChatGPT:開発パラダイムの三層化

AIネイティブ開発
AI強化ローコード
従来開発(高信頼)

--> 適材適所でツールが使われるよということか

Gemini:役割分担が固定化

複雑・独自 → Vibe Coding
定型業務 → ノーコード

--> 棲み分けはわかりやすい回答

Copilot:ノーコードがAIを吸収して進化

ノーコードは消えるどころか
「Vibe化」していく
Power Apps などが象徴

--> さすがマイクロソフト、Power Appsを推してくるw

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