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1年345日程度オープンソースについて考える一営業の戯言

幼稚園入園式!!

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最近オープンソースのことについて何も書いていないことに
気付いたのですが、本日も全くの私事です。

先日娘の幼稚園の入園式がありました。
私は当初入園式に行くつもりは無かったのですが、
案の定カメラ係としていくことを余儀なくされました。

幼稚園に着くとかなりたくさんの両親が来ており、
父親が来ていない方は数人しかおらず、
最近は両親でくるのだなぁと実感しました。
入園式自体は名前を呼んで返事をするのと、歌を3曲くらい歌うのと、
園長先生の挨拶と写真を撮るのと・・・
だいたいそれくらいなのですが、何せ3.4歳児ばかりなので、
まとまらないの何のって。
誰か一人が泣き出せば隣もつられて鳴き始め、
誰か一人が席を立てば、あちらこちらで席を立つといった状況でした。

まぁしょうがないのでしょうが。

これだけ鳴いてはいるものの、
子供の適用能力は高いものがあるらしく、
だいたいは数日もすればへっちゃらで遊び回るようです。

ただ、ここで待っているのがGW。
GWで幼稚園に行かない日が続くと、幼稚園に行くのがいやになるようで、
GW明けは再度泣く子が出てくるようです。

また数日たてばへっちゃらなのでしょうが。

入園式で主任先生が言っていたのですが、
問題なのは子離れできない親の方らしいです。

最初の内は幼稚園に送っていくとすぐに離れない子供達が多く、
教室まで一緒に行って、なれるまではそこにいたりするらしいのですが、
子供がかわいそうだからと言って、ずっとそこにいてしまう親がいるようです。

1月立ってもその状況は良くないので、先生も引き離そうとするのですが、
窓の外からずっと見ていたりする親もいるそうで、
そうすることにより子供も離れられなくなるらしく、
親の子離れが子の成長を促進するのだなぁと思いました。

このような話を入園式にするのだから、
こういう親が一杯いるのだろうなぁと思いながら、
我々は子の成長のためにも遠くから見守るようにしようと思いました。。

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