アクアラインとオープンソース
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この間、千葉の田舎に行く用事があり、久しぶりにアクアラインを使いました。
アクアラインが片道800円になっているのは知っていたのですが、その交通量にびっくりしました。
出来た当初は片道4000円。
その後値下げして3000円。
ETC割引などで2300円??
そして800円。
そんなにアクアラインを利用する訳ではないのですが、全ての料金の時に利用したことがあります。
4000円の時は、川崎から千葉まで同じ車線を走っている車を数台しか見かけませんでしたが、3000円になって数十台見かけるようになりました。
2300円になると交通量が多くなったなぁと実感したのですが、800円になった今回は初めての渋滞でした。
しかも、なんと行きも帰りも。
土曜日で行きは8時台、帰りは17時台だったので混む時間帯ではあるのでしょうが、4000円時代のガラガラ感が全くなくなってしまいました。
それはさておき、これだけの車が千葉と川崎を行き来するのですから、経済効果はばっちりだと思います。
特に千葉県の国道まで交通量が増えている様子です。
まさに、本体価格を下げて、自分の好きな物に費用をかけられるようにし、トータルでまかなっていく方法だと思います。
ソフトウェアもそのような方向になっていくだろうし、オープンソースはその一つだと思います。
自分の好きな物には好んで費用をかけるが、インフラやしょうがなく必要な物はできる限り費用をかけたくないということですね。。
しかしアクアラインもここまで来ると800円からの値上げは難しいような気がしますね。。
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