ユニコーンと言う名の統合ID管理
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先日私がリーダーを務めさせていただいているOSSコンソーシアムのビジネスアプリケーション部会で、同コンソーシアム副会長のOSSTECH小田切社長にユニコーンIDマネージャー(統合ID管理)をご紹介いただき、Desktop SSOのデモを見せていただきました!
小田切社長は製品名に架空の動物をキャラクターとして取り入れているため、今回は「すべてのアプリケーションを串刺しにしてシングルサインオンできる」という意味でユニコーン
にされたそうです。
では実際のデモはどういうものだったかというと、
WindowsにログインしてMosPのログインページを開くと、すでにMosPでログインされた状態になっているというものです。
・・・ということは、
そうです、デモの時間は数秒で終わってしまうということです!
デモは数秒で終わってしまうのですが、実は数秒のデモのためにすごい工数がかかっていらっしゃるとのこと。。
皆からも何故こんなことができるのか、セッション管理はどうなるのかなどたくさんの質問が出て、結局40分程度シングルサインオンの話で持ちきりでした!!
WindowsにログインするだけでMosPにログインすることができるということは、ログインをしたら勤怠打刻ができるようにするなどのことも考えられますね。。
今後もシングルサインオンに注目していきたいと思います!
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