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夏目房之介の「で?」

2020年12月19日~28日 体調不良報告

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2020年12月19日 綺麗な夕焼け直前の光。木曜日、仕事に出ようと着替えてドアの前に立ったものの、どうしても出たくないと、気持ちが萎えた。じつは軽いギックリ腰の症状もあり、こりゃ「休め」のサインだと思い、大学も練習も休んで昼寝したら5時間寝た。夜も9時間寝て、2日ばかりお休みしたら、回復。一年の疲れがドドッと出たらしい。腰痛は恐らく急な寒気による冷え。二日目から10分ほどの走圏練習をして楽になった。あと一週間もってくれ。
12月20日 その後一端回復したかに見えたが、脹脛、足の裏、背中にぼんやりした痛みがずっとあり、外に出て動く気にならない。走圏をすると少し楽にはなるが、寝るときに気持ちが悪くて、俯せ寝で背中を緩めたり色々試している。血圧、脈拍、体温いずれも問題ないが、いかんせん体調が思わしくない。いつもなら鍼灸に行くのだが、この状況でやっているかどうか。仕事にならん。
12月21日 昨夜発熱。就寝前に歯の根が合わない発熱前症状があり、今朝下着が濡れていたので、かなり発熱したようだ。現在は36.7度で、体調は昨日同様。むしろ痛みは減少。当面人と会うのは自粛する。ただ食料確保は必要。マスクはもちろん、消毒、手袋など、重装備で最低限の買物はして、あとは自宅待機。咳、息苦しさ、味覚臭覚障害はない。コロナは基本呼吸器の炎症なので、そっち系症状出たら即要検査だが、今のとこはない。
今日は当面の食糧など買い込んで、20分練習。体調はほぼ通常通り。体温は夕方36.5度。今のところ復調傾向。
12月28日 その後、順調に回復し、現在は至極元気。後から思うに①蓄積疲労②急な寒冷化による冷え(ひょっとして就寝時に加湿器を自分で向けてたこともあるかも)③運動不足(自粛と寒さとリモートで全体に運動量が)による症状だったのではないかと思う。万が一のことを考え、直接人に会わない自粛は正月7日頃まで続けるつもり。ちょうどそれで発熱から2週間なので。
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