バリのコロが死んだ
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仕事の後エドワード鍼灸院で体を緩めてもらい、三軒茶屋の和食屋でもやしと鶏炒め定食を食べた。玄米茶を飲みながら、ふとフェイスブックを開くと、ここ数年お世話になっているバリのお宅のキンタマーニ犬コロが亡くなったという記事。最初に会った頃は自分より大きな年下のポポを軽くあしらいブイブイ言わせていたのに、急に衰えてみる影もない状態になっていた。でも最後まで遠慮がちにそばに来てなでもらいたがった。老いるのは自然の摂理とはいえ、寂しい。コメントを書き込んでいたら、もろくも涙が出て来て、お勘定したときには見た目にも泣き顔だったと思う。変な爺だと思われたろうな。最近はそういうのもあまり気にならないけど。何というか、切ないね。
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