忘年会
そうそう、28日は恒例の仲間内忘年会でした。仲間といっても、古くから一緒にカラオケや珍しいものを食べる会をやり、毎年一緒に忘年会をやる篠原章氏をはじめとする人たち。サエキケンゾウ氏、奥田鉄人氏などもお仲間。今年も、若干の新人さんたちを迎えて、20人ほどで歌舞伎町の中華で一次会、二次会は四谷の雰囲気抜群のスナックでカラオケ。この時点で人数半分ほどに減ったが、2時近くまで歌って、最終的には8人くらいだったかな。
例によって、ノッてくると、わしらのカラオケは誰の曲でも歌ってしまい、テキトーにハモったり、際限なくリクエストを入れてしまうので、お店のママさんから「あと13曲で打ち止め」と宣告された。こうなると、こっちも何入れたのか忘れちゃうしね。
が、あと少しのところで、突如おまわりさんがきて「盛り上がっておられるのはわかりますが、ご近所から苦情が来てしまいましたので」といわれた。周辺は飲み屋街と見えたのだが、じつは真向かいがふつうの家だったのでした。いや、申し訳ない。そうとは知らず、もうノリノリで大騒ぎしてました。ご迷惑おかけして、すいません。でも、警官の導入は、わが忘年会史上初の快挙。結局、最後の曲(なぜか奥田の入れたかまやつ「どうにかなるさ」)を歌っておひらき。どうにもならなかったけどねー。
とはいえ、あの調子で歌ってたら、多分夜明かしコースだったので、ちょうどよかったかも。久しぶりに全開で歌えました。
この忘年会、夏目×篠原でやるようになってから、多分もう20年以上になる。
でも、その前は、僕の忘年会としてやっていて、さらにさかのぼると大学卒業後に、しとうきねお氏を主役に始めたもの。四谷のホワイトというスナックで一次会をし、新宿までみんなで歩いて、コーヒー飲んだりしてた。その頃はまだカラオケもほとんどなく、あっても大嫌いだったし。
それ考えると、ずいぶん長いことやってますなあ。