お仕事の予告

４月８日（日）、京都国立近代美術館で「美術フォーラム」シンポジウム「漫画とマンガ、そして芸術」が開かれ、僕も参加して短い発表と討議をする予定です。ブログでも紹介した「美術フォーラム２１」誌での特集にちなんだものです。

小学館プロダクションから手塚治虫『白いパイロット』雑誌連載版復刻が出ますが、そこに解説文「過渡期の焦りと矛盾」２ｐを寄稿してます。

オノマトペ研究の論文集『近づく音と意味：オノマトペ研究の射程』（ひつじ書房）というのが、多分８月頃に出ます。そこに「マンガにおけるオノマトペ」という小論を載せます。

ずいぶん時間がたってしまいましたが、学習院で主催した２０１０年「からだの文化」①の発表とワークショップの内容の単行本化がようやく、この夏頃には実現しそうです。『からだの文化』（醍醐書房）です。僕は「マンガにおけ修行身体イメージの伝承」と、総論などを担当しています。ブログの関連記事です。
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2010/06/post-9bdf.html#comment
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2010/07/post-99f5.html#comment
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2010/07/post-99f5.html#comment
http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2010/07/post-f6d7.html