断捨離ってそういうことだったのか? これ知識の断捨離にもなる!!
皆さん、こんにちは。 日本IBMの柴田です。
新年のお休み、皆さんはどのように過ごされていますか? 柴田は1-2月は社内外のイベント登壇を目白押しなのであえて仕事には一切触れずに家族とゆったり過ごしています。 出社は1/5からを予定しています。
さて、この年末年始に断行したことに「断捨離」があります。 公私関係なくいろんな物を大胆に処分しました。(それでも物持ちなのですけど、、) 数ヶ月読まなかった技術書、ケーブル類(IT系の人はこれ、結構貯まっているはず)、書類、衣服、趣味の物、ノベルティ(これは差し上げたり。。)、あと、大量のUSBメモリ(16MBや32MB、、思い切って1GB以下は処分!!)、鞄。 まぁたくさんの物がなくなってすっきりしました。
断捨離のコツは「複数回に分けて行う」ことです。 これで、一度処分に迷っていた物も選別品が少なくなり捨てるかどうかを検討する時間が増え本当にどうするか判断がしやすかったりします!!
断捨離をしていて気がついたことがあります。
断捨離はいらない物を処分して物をすっきりしてスペースを有効につかったり、整理整頓をしやすくするということと考えていましたが、断行したことで心の中もなんだかすっきりしたのです。 今度必要になったらこうスマートに買い物しようとか、空いたスペースにこんな本を買って勉強しようかなーとか、精神的にもスカッときれいになった気がします。 これが断捨離の意味なのかと今更ながら感動した休みなのでした
そして、これは頭脳の断捨離も同じなのだと思いました。 つまり最近必要としなかった情報を思い切って整理することで、新たな情報収集のモチベーションが沸いたりしてくるのだと!! これで、1-2月のプレゼンとデモは良い物が作れそうな気がしてきました!!
ということで、始業したら 「情報の断捨離」も行ってみたいと思います!!